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Nintendo

7974, TSE, メディア

¥8,146▲ ¥295+3.76%2026-10-09 終値基準
前日終値
¥7,851
出来高
1101.8万
  • 市場の主導株
  • 52週安値圏
  • 高値から -44%

銘柄とセクターの動き

メディア流入
同じセクターとの比較
日本の対象メディア2銘柄中2銘柄が上昇し、平均騰落率は+2.48%でした。Nintendoは+3.76%で最大の上昇幅でした。セクターの推定純フローは流入です。
合わせて見る変数
デジタル広告景気加入者数コンテンツのラインアップ
確認したいリスク
  • 高値比-44%の下落で、下落基調が続く可能性
  • 広告景気の減速
  • コンテンツ費用の増加

同じ市場の対象銘柄の騰落率を比較しています。値動きの原因を特定したものではありません。変数とリスクはセクター別の参考項目です。

注目理由

一致度 78/100

条件一致度は52週の株価範囲、割安指標、騰落率、出来高の条件が重なる度合いを0〜100で表した値です。上昇確率や予想収益率を示すものではありません。

52週高値比 -44%出遅れ流入指標主導 +3.8%

本日の解説

本日のNintendoの条件一致度は78点で、日本ユニバース30銘柄中1位だ。 52週高値との差は80%だ。 当日は+3.76%の値動きで、資金は流入方向だった。メディアセクターの流れと合わせて読みたい。 このスコアは価格と出来高に基づく推定値だ。売買の合図ではなく、調べる候補を絞る参考として使うのがよい。

基準データ: 2026-10-09 終値基準, 10-14 00:20 KST 更新, 参考情報 · 投資勧誘ではありません

同じセクターの銘柄, メディア

企業リサーチ

調査 2026-09-19 11:20 KST

売上高は1兆1,649億円から2兆3,130億円に増え、売上総利益率は61.0%から39.3%に下がった。

任天堂の2026年3月期の連結売上高は2兆3,130億円で、1年前の1兆1,649億円の2倍になった。同じ会計年度の営業利益は2,826億円から3,601億円へ27.5%の増加にとどまり、売上総利益率は61.0%から39.3%に下がった。2025年6月5日に発売されたニンテンドースイッチ2は、2026年6月30日までに本体2,368万台、ソフトウェア5,817万本が売れている。会社が示した2027年3月期の為替前提は1ドル150.00円、1ユーロ175.00円である。

主要な数字

連結売上高
2兆3,130億円
2026-03-31
営業利益
3,601億円
2026-03-31
売上総利益率
39.3%
2026-03-31
経常利益
5,422億円
2026-03-31
スイッチ2本体の累計販売
2,368万台
2026-06-30
スイッチ2ソフトの累計販売
5,817万本
2026-06-30

本体が出た年の損益計算書はこう見える

任天堂の会計年度は3月に終わる。2026年3月期は2025年4月から2026年3月までで、新しい本体であるニンテンドースイッチ2が2025年6月5日に出たため、この会計年度には10か月分が入っている。連結売上高は2兆3,130億円で、前の会計年度の1兆1,649億円より98.6%増えた。営業利益は2,826億円から3,601億円へ27.5%増え、経常利益は3,723億円から5,422億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2,788億円から4,241億円になった。売上高が2倍になる間に営業利益は1.3倍にとどまった、というのがこの会計年度の数字の第一の特徴である。

会計年度別の連結売上高(十億円)

1602
1672
1165
2313
FY3/2023FY3/2024FY3/2025FY3/2026
会計年度は3月に終わる。2026年3月期は2025年4月から2026年3月までである。2026-03-31, 出典: 任天堂 IR

利益率が下がった場所は売上総利益の段だ

売上総利益率は前の会計年度の61.0%から39.3%へ21.7ポイント下がった。営業利益率も24.3%から15.6%に下がっている。金額で見ると売上総利益は7,102億円から9,090億円へ28.0%増えた。売上総利益から営業利益を引いた額、つまり販売費および一般管理費に当たる金額は4,276億円から5,488億円へ28.4%増えた。二つがほぼ同じ比率で増えたため、営業利益の増加率も両者をわずかに下回る27.5%になった。売上高が2倍になる間に利益がそれほど増えなかった場所は販売費ではなく売上総利益率であり、本体の比重が大きくなった会計年度の原価構造がその行にそのまま出ている。

会計年度別の売上総利益率(%)

55.3FY3/202357.1FY3/202461.0FY3/202539.3FY3/2026
売上総利益を売上高で割った比率で、会社資料に記載された値をそのまま載せた。2026-03-31, 出典: 任天堂 IR

最初の会計年度に出た本体1,986万台の行き先

地域別の資料は万台単位で四捨五入されている。2026年3月期に売れたニンテンドースイッチ2の本体は、日本566万台、米州673万台、欧州440万台、その他地域306万台で、合計1,986万台である。米州が33.9%で最も大きく、日本が28.5%で続く。同じ資料では初代ニンテンドースイッチの本体累計販売が1億5,592万台で、うち日本が3,834万台、つまり24.6%にあたる。新しい本体の最初の会計年度では、日本の比重が初代の累計より高く出ているということだ。ソフトウェアは日本1,317万本、米州1,748万本、欧州1,237万本、その他570万本で合計4,871万本である。

ニンテンドースイッチ2本体の地域別販売(百万台、2026年3月期)

  • 米州6.7
  • 日本5.7
  • 欧州4.4
  • その他3.1
原資料は万台単位の四捨五入値である。合計は1,986万台。2026-03-31, 出典: 任天堂 IR

本体1台につきソフト2本半

2026年3月期までのニンテンドースイッチ2のソフトウェア4,871万本を、同じ期間の本体1,986万台で割ると2.45になる。2026年6月30日時点の累計で計算し直すと、ソフトウェア5,817万本を本体2,368万台で割った2.46である。6月末の累計から3月末の累計を引くと、2026年4月から6月までの3か月で本体382万台とソフトウェア946万本が積み上がった計算になる。ただし原資料が万台単位の四捨五入値なので、この引き算も丸めた値どうしの差である。タイトル別ではMario Kart Worldが1,539万本で最も多く、この数字ひとつで6月末の本体累計2,368万台の65%にあたる。次がDonkey Kong Bananzaの478万本である。タイトル名は出典資料の英語表記のままとした。

ニンテンドースイッチ2の主要タイトル累計販売(百万本)

15.4
4.8
4.0
3.7
1.9
1.2
Mario Kart WorldDonkey Kong BananzaPokémon Legends: Z-A (S2)Pokémon PokopiaKirby Air RidersMario Party Jamboree (S2)
2026年6月30日時点の全世界累計販売で、タイトル名は出典資料の英語表記のままである。2026-06-30, 出典: 任天堂 IR

営業利益の下の1,821億円と、数字につく条件

2026年3月期の経常利益5,422億円は、営業利益3,601億円より1,821億円大きい。同じ資料に個別に書かれている営業外の項目は為替差益443億円のひとつだけで、残る1,378億円の内訳はこの資料では分かれていない。為替差益が大きく載った会計年度はこれが初めてではない。同じ行に2024年3月期の616億円、2022年3月期の456億円が並んでいる。為替の資料を見ると、2026年3月期の期中平均は1ドル150.72円、1ユーロ174.80円で、期末は1ドル159.31円、1ユーロ183.28円である。会社が2027年3月期の前提に置いた値は1ドル150.00円、1ユーロ175.00円で、期末レートより低い値を前提にしている点は、この会社の利益に占める為替の位置と合わせて読む行である。

よくある質問

ニンテンドースイッチ2はこれまでに何台売れましたか。
2026年6月30日時点で累計2,368万台です。同じ基準でソフトウェアは5,817万本が売れています。発売日は2025年6月5日で、2026年3月31日までの累計は本体1,986万台でした。数字は任天堂がIRページに掲載している全世界連結の販売台数です。
売上高が2倍になったのに、営業利益はなぜ27%しか増えなかったのですか。
売上総利益率が61.0%から39.3%に下がったためです。売上高は1兆1,649億円から2兆3,130億円へ98.6%増えましたが、売上総利益は7,102億円から9,090億円へ28.0%の増加でした。売上総利益から営業利益を引いた金額も28.4%増えており、二つが似た速さで動いた結果、営業利益の増加率は27.5%になりました。
任天堂の経常利益が営業利益より大きいのはなぜですか。
2026年3月期の経常利益5,422億円は、営業利益3,601億円より1,821億円大きい額です。会社資料に個別に書かれている営業外項目は為替差益443億円だけで、残りの内訳はこの資料では確認できません。同じ資料では2024年3月期の為替差益が616億円でした。

出典

  1. 1.Consolidated Statements of Income Transition 任天堂 IR, 基準 2026-03-31
  2. 2.Dedicated Video Game Sales Units 任天堂 IR, 基準 2026-06-30
  3. 3.Consolidated Sales Transition by Region 任天堂 IR, 基準 2026-03-31
  4. 4.Top Selling Title Sales Units 任天堂 IR, 基準 2026-06-30
  5. 5.Financial Highlights (Exchange Rate) 任天堂 IR, 基準 2026-03-31

公開資料を整理した参考情報です。投資勧誘ではなく、判断と結果は投資家本人に帰属します。

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資金フローシグナル

強い流入指標+¥33.7億

純資金フロー, 純流入

市場資金順位
純流入 3位 · 17銘柄
セクター資金順位
1位 · 2銘柄

本日の重なり

52週安値圏 + 流入指標

トレンド蓄積中(取引日不足)

市況情報

52週レンジ
¥6,544 ~ ¥14,630
52週の位置20/100
¥6,544¥14,630
52週高値までの差+79.6%

AI 区間判定

関心区間条件スコア 65

根拠

  • 安値圏20
  • 高値までの差79.6

この銘柄は見出しの判定がなく、価格指標だけで計算しました。

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