- 前日終値
- $594.22
- 出来高
- 633.2万
- 時価総額
- $9568.2億
銘柄とセクターの動き
半導体流出- 同じセクターとの比較
- 米国の対象半導体4銘柄中4銘柄が下落し、平均騰落率は-0.85%でした。AMDも-1.24%で同じ方向に動きました。セクターの推定純フローは流出です。
- 合わせて見る変数
- 米国金利エヌビディアの業績と株価メモリ価格大手テックのデータセンター投資
- 確認したいリスク
- メモリ価格サイクルが折れる可能性
- 大手テックの投資縮小
- 輸出規制
同じ市場の対象銘柄の騰落率を比較しています。値動きの原因を特定したものではありません。変数とリスクはセクター別の参考項目です。
注目理由
一致度 10/100条件一致度は52週の株価範囲、割安指標、騰落率、出来高の条件が重なる度合いを0〜100で表した値です。上昇確率や予想収益率を示すものではありません。
今は目立ったシグナルなし。
本日の解説
本日のAMDの条件一致度は10点で、米国ユニバース30銘柄中30位だ。 直近1年のレンジでは下位85%に位置し、注目が薄れた圏内だ。 当日は-1.24%の値動きで、資金は流出方向だった。半導体セクター全体の流れも確認しておきたい。 このスコアは価格と出来高に基づく推定値だ。売買の合図ではなく、調べる候補を絞る参考として使うのがよい。
基準データ: 2026-10-13 終値基準, 10-14 00:20 KST 更新, 参考情報 · 投資勧誘ではありません
この会社が登場した StartupXO ニュース
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企業リサーチ
調査 2026-09-13 02:18 KSTOpenAIとメタがそれぞれ1株0.01ドルで最大1億6,000万株を買える新株予約権は、6月27日時点でまだ1株も行使できない状態にある。
AMDはデータセンター向けのプロセッサとアクセラレータ、PC向けのプロセッサとグラフィックスカード、産業機器向けの組み込みチップを設計して販売する会社である。2026年6月27日に終わった第2四半期の売上高115億3,600万ドルのうち67億1,800万ドルがデータセンター部門から出ており、この部門の営業損益は1年前の1億5,500万ドルの損失から21億300万ドルの利益に変わった。同じ四半期の会計基準の営業利益は19億9,000万ドル、希薄化後1株当たり利益は1.38ドルである。四半期報告書はOpenAIとメタに発行した各最大1億6,000万株の新株予約権を別に記しているが、6月27日までに権利が確定した株式も行使可能になった株式もなく、財務諸表に反映された金額もない。
主要な数字
- 四半期売上高
- 115億3,600万ドル
- 2026年第2四半期
- データセンター部門売上高
- 67億1,800万ドル
- 2026年第2四半期
- 会計基準の営業利益
- 19億9,000万ドル
- 2026年第2四半期
- 希薄化後1株当たり利益
- 1.38ドル
- 2026年第2四半期
- 現金と短期投資
- 131億1,100万ドル
- 2026-06-27
- 無条件の約定
- 約303億ドル
- 2026-06-27
損失1億5,500万ドルから利益21億300万ドルへ
AMDの2026年第2四半期のデータセンター部門売上高は67億1,800万ドルで、1年前の32億4,000万ドルの2倍を超えた。全社売上高に占める比率は58%である。会社は増加の理由として、サーバー向けEPYCプロセッサとInstinct MI350シリーズGPUの需要を挙げた。部門の営業損益は1億5,500万ドルの損失から21億300万ドルの利益に転じた。この比較には但し書きが付く。1年前の同じ四半期には、米国政府の輸出規制によるMI308データセンター向けGPU関連の在庫と関連費用8億ドルが計上されていた。四半期報告書は、営業利益が改善した理由に売上高の増加とこの費用がなくなったことを挙げ、売上原価と営業費用の増加が一部を相殺したと書いている。直前の四半期と比べると、売上高は57億7,500万ドルから16%増え、営業利益は15億9,900万ドルから21億300万ドルになった。
データセンター部門の営業損益(100万ドル)
クライアント&ゲーミング部門は売上が伸び、営業利益が減った
クライアント&ゲーミング部門の売上高は36億2,100万ドルから38億4,100万ドルへ6%増えたが、営業利益は7億6,700万ドルから5億8,200万ドルへ24%減った。会社が挙げた理由は営業費用の増加である。部門の中でも向きが分かれた。PC向けプロセッサを売るクライアントの売上高は24億9,900万ドルから30億6,200万ドルへ23%増えたが、これはプロセッサの出荷数量が34%増え、平均販売価格が6%下がった結果である。四半期報告書は販売価格が下がった理由として、デスクトップ向けRyzenの販売減少を含む製品構成の変化を挙げた。ゲーミングの売上高は11億2,200万ドルから7億7,900万ドルへ31%減り、会社はセミカスタム売上の減少を理由に挙げた。組み込み部門は売上高9億7,700万ドル、営業利益3億8,600万ドルで、それぞれ19%、40%増えた。1年前より増えた全社営業利益21億2,400万ドルを部門別に分けると、データセンターの22億5,800万ドルと組み込みの1億1,100万ドルが加わり、クライアント&ゲーミングの1億8,500万ドルと、どの部門にも配分しないその他項目の6,000万ドルが差し引かれた。
1年前より増減した営業損益、部門別(100万ドル)
- データセンター2258
- 組み込み111
- クライアント&ゲーミング-185
- その他項目-60
設備投資が1四半期で2倍を超えた
第2四半期の設備投資は8億800万ドルで、直前の四半期の3億8,900万ドルの2倍を超え、1年前の2億8,200万ドルの約2.9倍である。継続事業の営業キャッシュフローは直前の四半期の29億5,500万ドルから23億6,600万ドルに減り、会社が計算したフリーキャッシュフローは25億6,600万ドルから15億5,800万ドルに下がった。同じ期間に売上高は102億5,300万ドルから115億3,600万ドルに増えている。キャッシュフロー計算書を見ると運転資本が大きく動いた。第2四半期に売掛金が12億4,600万ドル、棚卸資産が4億2,300万ドル増えて現金が出ていき、買掛金が22億7,400万ドル増えてその分を支えた。6月末の買掛金は53億5,900万ドルで、2025年末の29億2,900万ドルより83%多い。棚卸資産84億6,800万ドルのうち52億6,500万ドルは仕掛品である。
四半期の設備投資(100万ドル)
6月27日以降に新たに結んだ約定と8月の社債
四半期報告書の流動性の項目には、今後支払う約定が書かれている。6月27日時点の無条件の約定は約303億ドルで、そのうち174億ドルが2026会計年度の残り期間の分である。会社はこの約定を、主に外部企業からウエハー、基板、部品を購入する義務と、複数年にわたるクラウドサービス契約、ソフトウェアと技術のライセンスだと説明している。これとは別に、すでに始まったリース約12億ドルと、まだ始まっていないリース45億ドルがある。事業パートナーのデータセンター賃借義務に対する保証は最大41億ドルで、会社はこの保証が新株予約権と引き換えに提供される場合があると記している。四半期が終わった後にも約定が加わった。会社は条件付きで最大50億ドルの投資約定を結び、2027年と2028年に始まって最長16年間で総額95億ドルを支払うデータセンターの長期賃借契約も結んだ。8月17日にはシニア債47億5,000万ドルの発行を完了した。満期別には2029年の12億5,000万ドル(年4.600%)、2031年の15億ドル(年5.000%)、2033年の10億ドル(年5.250%)、2036年の10億ドル(年5.500%)で、調達資金は借入金の返済を含みうる一般的な事業目的に充てる予定だと開示した。6月末の借入金の元本は32億5,000万ドル、現金と短期投資は131億1,100万ドルだった。
四半期報告書に記された約定と保証(100万ドル)
- 無条件の約定30300
- 長期賃借9500
- 投資約定5000
- 開始前のリース4500
- 賃借保証4100
新株予約権3億2,000万株はまだ行使できない
AMDは2025年10月にOpenAIと、2026年2月にメタと複数年の契約を結んだ。四半期報告書によると、両社はそれぞれ最大6ギガワット規模のAMDのデータセンター向けGPUを導入する計画で、最初の1ギガワットにはInstinct MI450シリーズが使われる。会社は両契約に合わせ、各社に1株0.01ドルで最大1億6,000万株を購入できる新株予約権を発行した。権利はGPUの購入段階と株価目標に応じて段階的に確定し、OpenAI分には株価パフォーマンスの条件がさらに付く。確定した分も、技術面と商業面の条件を満たさなければ行使できない。行使期限はOpenAI分が2030年10月5日、メタ分が2031年2月23日である。6月27日までに確定した株式も行使可能になった株式もなく、第2四半期と上半期の財務諸表への影響もなかった。二つの新株予約権を合わせた3億2,000万株は、第2四半期の基本的1株当たり利益の計算に使った16億3,200万株の19.6%にあたる。自社株買いの枠140億ドルのうち6月末に残っていたのは92億ドルで、上半期の買い戻しは110万株、2億2,100万ドルだった。
新株予約権の日程
- 2025-10OpenAIに最大1億6,000万株の新株予約権を発行
- 2026-02メタに最大1億6,000万株の新株予約権を発行
- 2026-06-27確定した株式も行使可能になった株式もなし
- 2030-10-05OpenAI分の行使期限
- 2031-02-23メタ分の行使期限
8月17日発行シニア債の満期別元本(100万ドル)
よくある質問
- AMDがOpenAIとメタに発行した新株予約権は、いま行使できますか。
- 6月27日時点では行使できない。二つの新株予約権はそれぞれ1株0.01ドルで最大1億6,000万株を買える権利だが、GPUの購入段階と株価目標を満たして段階的に確定し、確定した後も技術面と商業面の条件を満たす必要がある。四半期報告書は、その日までに確定した株式も行使可能になった株式もなかったと記している。
- ゲーミング売上が31%減った理由を、会社はどう説明しましたか。
- セミカスタム売上の減少である。2026年第2四半期のゲーミング売上高は7億7,900万ドルで、1年前の11億2,200万ドルより31%減った。同じ部門のクライアント売上高は、プロセッサの出荷数量が34%増え、30億6,200万ドルと23%増加した。
- AMDが8月に発行した社債の規模と金利は。
- 総額47億5,000万ドルで、金利は満期に応じて年4.600%から5.500%である。2029年満期の12億5,000万ドルが4.600%、2031年満期の15億ドルが5.000%、2033年満期の10億ドルが5.250%、2036年満期の10億ドルが5.500%だ。発行は2026年8月17日に完了した。
出典
- 1.2026年第2四半期決算発表(Form 8-K 添付99.1) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-04
- 2.2026年6月27日終了四半期の四半期報告書(Form 10-Q) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-05
- 3.シニア債47億5,000万ドルの発行完了(Form 8-K) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-17
公開資料を整理した参考情報です。投資勧誘ではなく、判断と結果は投資家本人に帰属します。
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今日の話のたね
- 52週の高値の近く(85点)にいます。
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この数値は価格と出来高から推定した参考指標です。売買のシグナルではなく、調べる銘柄を絞る出発点としてご活用ください。