- 前日終値
- $108.49
- 出来高
- 289.1万
- 時価総額
- $1896.8億
銘柄とセクターの動き
メディア流入- 同じセクターとの比較
- Walt Disneyの騰落率は+0.68%です。米国の対象メディア2銘柄の平均は+0.77%で、セクターの推定純フローは流入です。
- 合わせて見る変数
- デジタル広告景気加入者数コンテンツのラインアップ
- 確認したいリスク
- 広告景気の減速
- コンテンツ費用の増加
- 金利や原油などマクロ変数の急変
同じ市場の対象銘柄の騰落率を比較しています。値動きの原因を特定したものではありません。変数とリスクはセクター別の参考項目です。
注目理由
一致度 30/100条件一致度は52週の株価範囲、割安指標、騰落率、出来高の条件が重なる度合いを0〜100で表した値です。上昇確率や予想収益率を示すものではありません。
本日の解説
本日のWalt Disneyの条件一致度は30点で、米国ユニバース30銘柄中16位だ。 直近1年のレンジでは下位68%に位置し、注目が薄れた圏内だ。 当日は+0.68%の値動きで、資金は流入方向だった。メディアセクターの流れと合わせて読みたい。 このスコアは価格と出来高に基づく推定値だ。売買の合図ではなく、調べる候補を絞る参考として使うのがよい。
基準データ: 2026-10-13 終値基準, 10-14 00:20 KST 更新, 参考情報 · 投資勧誘ではありません
同じセクターの銘柄, メディア
企業リサーチ
調査 2026-09-06 15:30 KST1年前の同じ四半期、法人税の行は費用ではなく27億3,200万ドルの利益だった。
ウォルト・ディズニーの2026会計年度第3四半期は2026年6月27日に終わり、売上高は252億4,800万ドル、希薄化後1株当たり利益は1.51ドルだった。三つの事業セグメントの営業利益を合わせると55億5,500万ドルで、1年前の45億7,500万ドルより21%多い。ところが同じ期間に1株当たり利益は2.92ドルから48%減っている。二つの数字が分かれた場所は損益計算書の下の方である。1年前の四半期は法人税が27億3,200万ドルの利益として計上され、今回は8億100万ドルの費用に加えて事業再編と減損の9億ドルが載った。
主要な数字
- 四半期売上高
- 252億4,800万ドル
- 2026会計年度第3四半期
- 希薄化後1株当たり利益
- 1.51ドル
- 2026会計年度第3四半期
- 調整後1株当たり利益
- 2.06ドル
- 2026会計年度第3四半期
- 3セグメント営業利益の合計
- 55億5,500万ドル
- 2026会計年度第3四半期
- 営業活動によるキャッシュフロー
- 125億1,500万ドル
- 2026会計年度の9か月累計
- 借入金残高
- 460億4,100万ドル
- 2026-06-27
法人税の行の符号が1年でひっくり返った
ディズニーの2026会計年度第3四半期の法人税は8億100万ドルの費用である。1年前の同じ四半期、この行は費用ではなく27億3,200万ドルの利益だった。税引前利益は32億1,100万ドルから36億4,500万ドルへ4億3,400万ドル増えたのに、親会社株主に帰属する純利益は52億6,200万ドルから26億3,800万ドルへ半分になった。税引前まで良くなった四半期が、税引後で逆に振れたことになる。非支配株主に帰属する純利益も6億8,100万ドルから2億600万ドルへ減った。
四半期の法人税(100万ドル、利益はプラス表示)
調整後1株当たり利益で会社が外した項目
発表資料には、公表ベースの1株当たり利益と調整後の値をつなぐ表が添えられている。1年前の四半期で会社が外したのはHulu取引の影響1株1.56ドルで、そこに買収に伴う無形資産の償却0.16ドルと事業再編・減損0.08ドルを加えて調整後1.61ドルを出した。今回は向きが逆である。公表値1.51ドルに事業再編・減損0.41ドルと買収に伴う無形資産の償却0.13ドルを足して2.06ドルになる。会社の物差しでは調整後が1.61ドルから2.06ドルへ28%増え、公表の物差しでは2.92ドルから1.51ドルへ減った。同じ四半期を二つの尺度が逆に読む。
1株当たり利益(ドル)
- FY26 3Q 公表1.5
- FY26 3Q 調整後2.1
- FY25 3Q 公表2.9
- FY25 3Q 調整後1.6
売上が大きい側と利益が大きい側が違う
セグメント別の売上高はエンターテインメント113億4,500万ドル、エクスペリエンス99億6,800万ドル、スポーツ45億ドルである。営業利益になると順番が入れ替わる。エクスペリエンスが30億1,700万ドルで最も大きく、エンターテインメント16億8,000万ドル、スポーツ8億5,800万ドルが続く。パークと消費財を束ねたエクスペリエンスの一つで、3セグメント合計の営業利益の54%を作っている。エンターテインメントの売上の中身では、定額課金と系列局からの手数料が75億4,500万ドルで最大、広告16億2,500万ドル、コンテンツ販売15億9,600万ドル、その他5億7,900万ドルが続く。セグメント売上を単純に足すと258億1,300万ドルで、全社売上の252億4,800万ドルより大きい。全社売上はセグメント間の取引を除いた値である。
2026会計年度第3四半期のセグメント別営業利益(100万ドル)
- エクスペリエンス3017
- エンターテインメント1680
- スポーツ858
パークの中でも米国と海外が分かれた
エクスペリエンスの営業利益は1年前より5億100万ドル増えた。米国パークが16億5,000万ドルから20億8,800万ドルへ4億3,800万ドル、消費財が4億4,400万ドルから5億6,000万ドルへ1億1,600万ドルを積んだ。海外パークは4億2,200万ドルから3億6,900万ドルへ5,300万ドル減っている。売上は三つとも増えた。米国パークが64億300万ドルから71億1,600万ドル、海外パークが16億9,100万ドルから17億8,700万ドル、消費財が9億9,200万ドルから10億6,500万ドルである。売上が増えて利益が減ったのは海外パークだけだった。
エクスペリエンス営業利益の前年同四半期からの増減(100万ドル)
- 米国パーク438
- 消費財116
- 海外パーク-53
利益が減った一つのセグメントと、9か月分の現金
スポーツは売上が43億800万ドルから45億ドルへ増えたが、営業利益は10億3,700万ドルから8億5,800万ドルへ17%減った。売上の中身を見ると、定額課金と系列局からの手数料が28億9,900万ドルから31億4,200万ドルへ、広告が11億4,800万ドルから12億400万ドルへ増え、その他が2億6,100万ドルから1億5,400万ドルへ減っている。9か月累計では売上763億9,700万ドル、営業活動によるキャッシュフロー125億1,500万ドル、フリーキャッシュフロー57億3,500万ドルである。6月27日時点の借入金は流動86億2,700万ドルと非流動374億1,400万ドルを合わせて460億4,100万ドル、現金及び現金同等物は51億8,500万ドルだった。会社は2026会計年度に自社株を少なくとも90億ドル買い戻すことを目標にすると述べている。
2026会計年度9か月累計のセグメント営業利益(100万ドル)
- エクスペリエンス8941
- エンターテインメント4116
- スポーツ1701
2026会計年度第3四半期のセグメント別売上高(100万ドル)
- エンターテインメント11345
- エクスペリエンス9968
- スポーツ4500
よくある質問
- ディズニーの1株当たり利益が1年前より減ったのはなぜですか。
- 損益計算書の下の方にある二つの項目のためである。1年前の同じ四半期は法人税が27億3,200万ドルの利益として計上され、今回は8億100万ドルの費用だった。さらに事業再編と減損が1億8,500万ドルから9億ドルへ増えている。税引前利益はむしろ4億3,400万ドル増えた。
- ディズニーはどのセグメントで最も利益を出していますか。
- パークと消費財を束ねたエクスペリエンスである。2026会計年度第3四半期の営業利益は30億1,700万ドルで、3セグメント合計の54%を占める。売上ではエンターテインメントが113億4,500万ドルで最大だが、営業利益は16億8,000万ドルだった。
- 公表の1株当たり利益と調整後の値はなぜ違うのですか。
- 会社が一時的な項目を除いて計算し直しているからである。今回は事業再編と減損0.41ドル、買収に伴う無形資産の償却0.13ドルを公表値1.51ドルに足して2.06ドルを出した。1年前はHulu取引の影響1.56ドルを公表値から引いて1.61ドルになった。
出典
- 1.2026会計年度第3四半期決算発表(Form 8-K 添付99.1) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-05
- 2.2026年6月27日終了四半期の四半期報告書(Form 10-Q) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-05
公開資料を整理した参考情報です。投資勧誘ではなく、判断と結果は投資家本人に帰属します。
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この数値は価格と出来高から推定した参考指標です。売買のシグナルではなく、調べる銘柄を絞る出発点としてご活用ください。