マーケットのトーク

Walt Disney

DIS, NYSE, メディア

$109.23▲ $0.74+0.68%2026-10-13 終値基準
前日終値
$108.49
出来高
289.1万
時価総額
$1896.8億
  • 代表的な大型株

銘柄とセクターの動き

メディア流入
同じセクターとの比較
Walt Disneyの騰落率は+0.68%です。米国の対象メディア2銘柄の平均は+0.77%で、セクターの推定純フローは流入です。
合わせて見る変数
デジタル広告景気加入者数コンテンツのラインアップ
確認したいリスク
  • 広告景気の減速
  • コンテンツ費用の増加
  • 金利や原油などマクロ変数の急変

同じ市場の対象銘柄の騰落率を比較しています。値動きの原因を特定したものではありません。変数とリスクはセクター別の参考項目です。

注目理由

一致度 30/100

条件一致度は52週の株価範囲、割安指標、騰落率、出来高の条件が重なる度合いを0〜100で表した値です。上昇確率や予想収益率を示すものではありません。

流入指標

本日の解説

本日のWalt Disneyの条件一致度は30点で、米国ユニバース30銘柄中16位だ。 直近1年のレンジでは下位68%に位置し、注目が薄れた圏内だ。 当日は+0.68%の値動きで、資金は流入方向だった。メディアセクターの流れと合わせて読みたい。 このスコアは価格と出来高に基づく推定値だ。売買の合図ではなく、調べる候補を絞る参考として使うのがよい。

基準データ: 2026-10-13 終値基準, 10-14 00:20 KST 更新, 参考情報 · 投資勧誘ではありません

同じセクターの銘柄, メディア

企業リサーチ

調査 2026-09-06 15:30 KST

1年前の同じ四半期、法人税の行は費用ではなく27億3,200万ドルの利益だった。

ウォルト・ディズニーの2026会計年度第3四半期は2026年6月27日に終わり、売上高は252億4,800万ドル、希薄化後1株当たり利益は1.51ドルだった。三つの事業セグメントの営業利益を合わせると55億5,500万ドルで、1年前の45億7,500万ドルより21%多い。ところが同じ期間に1株当たり利益は2.92ドルから48%減っている。二つの数字が分かれた場所は損益計算書の下の方である。1年前の四半期は法人税が27億3,200万ドルの利益として計上され、今回は8億100万ドルの費用に加えて事業再編と減損の9億ドルが載った。

主要な数字

四半期売上高
252億4,800万ドル
2026会計年度第3四半期
希薄化後1株当たり利益
1.51ドル
2026会計年度第3四半期
調整後1株当たり利益
2.06ドル
2026会計年度第3四半期
3セグメント営業利益の合計
55億5,500万ドル
2026会計年度第3四半期
営業活動によるキャッシュフロー
125億1,500万ドル
2026会計年度の9か月累計
借入金残高
460億4,100万ドル
2026-06-27

法人税の行の符号が1年でひっくり返った

ディズニーの2026会計年度第3四半期の法人税は8億100万ドルの費用である。1年前の同じ四半期、この行は費用ではなく27億3,200万ドルの利益だった。税引前利益は32億1,100万ドルから36億4,500万ドルへ4億3,400万ドル増えたのに、親会社株主に帰属する純利益は52億6,200万ドルから26億3,800万ドルへ半分になった。税引前まで良くなった四半期が、税引後で逆に振れたことになる。非支配株主に帰属する純利益も6億8,100万ドルから2億600万ドルへ減った。

四半期の法人税(100万ドル、利益はプラス表示)

2732
-801
FY2025 3QFY2026 3Q
0の線より上が利益、下が費用である。2026-06-27終了四半期, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

調整後1株当たり利益で会社が外した項目

発表資料には、公表ベースの1株当たり利益と調整後の値をつなぐ表が添えられている。1年前の四半期で会社が外したのはHulu取引の影響1株1.56ドルで、そこに買収に伴う無形資産の償却0.16ドルと事業再編・減損0.08ドルを加えて調整後1.61ドルを出した。今回は向きが逆である。公表値1.51ドルに事業再編・減損0.41ドルと買収に伴う無形資産の償却0.13ドルを足して2.06ドルになる。会社の物差しでは調整後が1.61ドルから2.06ドルへ28%増え、公表の物差しでは2.92ドルから1.51ドルへ減った。同じ四半期を二つの尺度が逆に読む。

1株当たり利益(ドル)

  • FY26 3Q 公表1.5
  • FY26 3Q 調整後2.1
  • FY25 3Q 公表2.9
  • FY25 3Q 調整後1.6
公表値と調整後の値が互いに逆へ動いた。2026-06-27終了四半期, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

売上が大きい側と利益が大きい側が違う

セグメント別の売上高はエンターテインメント113億4,500万ドル、エクスペリエンス99億6,800万ドル、スポーツ45億ドルである。営業利益になると順番が入れ替わる。エクスペリエンスが30億1,700万ドルで最も大きく、エンターテインメント16億8,000万ドル、スポーツ8億5,800万ドルが続く。パークと消費財を束ねたエクスペリエンスの一つで、3セグメント合計の営業利益の54%を作っている。エンターテインメントの売上の中身では、定額課金と系列局からの手数料が75億4,500万ドルで最大、広告16億2,500万ドル、コンテンツ販売15億9,600万ドル、その他5億7,900万ドルが続く。セグメント売上を単純に足すと258億1,300万ドルで、全社売上の252億4,800万ドルより大きい。全社売上はセグメント間の取引を除いた値である。

2026会計年度第3四半期のセグメント別営業利益(100万ドル)

  • エクスペリエンス3017
  • エンターテインメント1680
  • スポーツ858
2026-06-27終了四半期, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

パークの中でも米国と海外が分かれた

エクスペリエンスの営業利益は1年前より5億100万ドル増えた。米国パークが16億5,000万ドルから20億8,800万ドルへ4億3,800万ドル、消費財が4億4,400万ドルから5億6,000万ドルへ1億1,600万ドルを積んだ。海外パークは4億2,200万ドルから3億6,900万ドルへ5,300万ドル減っている。売上は三つとも増えた。米国パークが64億300万ドルから71億1,600万ドル、海外パークが16億9,100万ドルから17億8,700万ドル、消費財が9億9,200万ドルから10億6,500万ドルである。売上が増えて利益が減ったのは海外パークだけだった。

エクスペリエンス営業利益の前年同四半期からの増減(100万ドル)

  • 米国パーク438
  • 消費財116
  • 海外パーク-53
2026-06-27終了四半期, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

利益が減った一つのセグメントと、9か月分の現金

スポーツは売上が43億800万ドルから45億ドルへ増えたが、営業利益は10億3,700万ドルから8億5,800万ドルへ17%減った。売上の中身を見ると、定額課金と系列局からの手数料が28億9,900万ドルから31億4,200万ドルへ、広告が11億4,800万ドルから12億400万ドルへ増え、その他が2億6,100万ドルから1億5,400万ドルへ減っている。9か月累計では売上763億9,700万ドル、営業活動によるキャッシュフロー125億1,500万ドル、フリーキャッシュフロー57億3,500万ドルである。6月27日時点の借入金は流動86億2,700万ドルと非流動374億1,400万ドルを合わせて460億4,100万ドル、現金及び現金同等物は51億8,500万ドルだった。会社は2026会計年度に自社株を少なくとも90億ドル買い戻すことを目標にすると述べている。

2026会計年度9か月累計のセグメント営業利益(100万ドル)

  • エクスペリエンス8941
  • エンターテインメント4116
  • スポーツ1701
2026-06-27終了9か月, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

2026会計年度第3四半期のセグメント別売上高(100万ドル)

  • エンターテインメント11345
  • エクスペリエンス9968
  • スポーツ4500
セグメント間の取引を除く前の値である。2026-06-27終了四半期, 出典: 米国証券取引委員会 EDGAR

よくある質問

ディズニーの1株当たり利益が1年前より減ったのはなぜですか。
損益計算書の下の方にある二つの項目のためである。1年前の同じ四半期は法人税が27億3,200万ドルの利益として計上され、今回は8億100万ドルの費用だった。さらに事業再編と減損が1億8,500万ドルから9億ドルへ増えている。税引前利益はむしろ4億3,400万ドル増えた。
ディズニーはどのセグメントで最も利益を出していますか。
パークと消費財を束ねたエクスペリエンスである。2026会計年度第3四半期の営業利益は30億1,700万ドルで、3セグメント合計の54%を占める。売上ではエンターテインメントが113億4,500万ドルで最大だが、営業利益は16億8,000万ドルだった。
公表の1株当たり利益と調整後の値はなぜ違うのですか。
会社が一時的な項目を除いて計算し直しているからである。今回は事業再編と減損0.41ドル、買収に伴う無形資産の償却0.13ドルを公表値1.51ドルに足して2.06ドルを出した。1年前はHulu取引の影響1.56ドルを公表値から引いて1.61ドルになった。

出典

  1. 1.2026会計年度第3四半期決算発表(Form 8-K 添付99.1) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-05
  2. 2.2026年6月27日終了四半期の四半期報告書(Form 10-Q) 米国証券取引委員会 EDGAR, 基準 2026-08-05

公開資料を整理した参考情報です。投資勧誘ではなく、判断と結果は投資家本人に帰属します。

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資金フローシグナル

流入指標+$214.7万

純資金フロー, 純流入

市場資金順位
純流入 15位 · 19銘柄
セクター資金順位
2位 · 2銘柄

トレンド蓄積中(取引日不足)

市況情報

52週レンジ
$92.19 ~ $117.09
PER
22.5
PBR
1.73
配当利回り
1.40%
52週の位置68/100
$92.19$117.09
52週高値までの差+7.2%

AI 区間判定

継続観察区間条件スコア 17

根拠

  • 安値圏68
  • 高値までの差7.2

この銘柄は見出しの判定がなく、価格指標だけで計算しました。

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